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運動会の定番競技、大縄跳びのコツが個人的に意外だった!!

こんにちわ!
よりあい運動会スタッフの嶋津です。

運動会の定番競技の一つ、大縄跳び
大縄跳び程、一度にたくさんの人が参加できて、
チームワークを必要とする競技も少ないかと思います。

小さなお子さんから大人まで、
幅広い年齢層が一緒に参加できるっていうのもいいですよね!

確か中学1年生の時だったかと記憶しているのですが、
某大手ビール会社の工場で開催された大縄跳び大会にクラスで参加して、
全く練習もしていなかったのに3位になり、
景品にテレホンカードをもらった思い出があります・・・

大縄跳びの様子

すいません、話が脱線しましたが、
何気なくネットで大縄跳びのコツを調べていたところ、
今までの自分の理解がちょっと間違っていたので、
今回はそのことをネタにしたいと思います。

で、何かと言うと、
私、これまでずっと、

・大縄跳びは端に行けば行くほど、脚を高く上げないといけないから難しくなる。

・だから、苦手な人を出来るだけ真ん中に配置した方がいい。

と思ってました。

 

コレ、大きな勘違いだったんです。
実は・・・

・真ん中の方が縄のバウンドが大きく、 かつ、不規則なので飛ぶのが難しい。

そうです。

なるほど、言われてみるとそうかもしれない。
ということは理想的な並び方ってこんな感じでしょうか?

大縄跳びの理想的な並び方
あと、最大のポイントは、回し手です。

長く飛び続けることができるかどうかは、

回し手の力量次第と言っても過言ではないでしょう。

 

回し方のポイントとしては、

・縄がたるまないようにピンと張りながら回す。

 →たるみがあると、それだけ縄のバウンドが大きく不規則になる。

・とにかく大きく回す。

 →縄が下に来たときはしゃがんで、上に来たときは伸び上がる。

 

これ、スクワットしながら綱引きしてるようなもんですよね・・・

とにかく、回し手は一番筋力とスタミナがある人に任せましょう。

 

以上、大縄跳びのコツでした!